街を考えて部屋探し

次は街について、ちょっとお話しますね。

まっ、｢何処に住んでも一緒だよ。近くにコンビニさえあれば良い｣な〜んて事、良く聞きます。
これは、半分は正解！半分はハズレ！
何ってたって、街にはそれぞれ独特の雰囲気やイメージがあります。

たとえば、東京だと
清楚な国立。　活気ある吉祥寺。　危ない香りの池袋。　ビジネスの新宿。　線香くさい巣鴨。
子供の街渋谷。　夜の大人の街六本木。　お金持ちの田園調布。　　　・・・てな感じかな？
（あくまでも個人的な感想です。）

あなたの個性に合った街を考えて部屋を探しましょう。

で、土地勘がある人は、どんな雰囲気の街かは知ってるよね。
初めての人は、どんな雰囲気の街か知らないでしょ。
そんな方は、『 ホームアドパークのタウン情報 』で疑似体験してはどうかな？
家賃の相場から生活情報まで分かっちゃうから、事前に見ておくと安心だよ。

まあ、ザックリ言って東京近郊なら埼玉は比較的安く、振興住宅地が多いけど『イケテナイ』
神奈川方面は、横浜や湘南なんかあって『イケテル』地域だけど、家賃は高いよなぁ〜
それと、東京でも山の手線の内側は、家賃も物価も非常に高いから要注意！

大阪近郊だったら、『北部は上品。南部はガラが悪い。』って言われてる。
でも、「南部の人は、情があるから住み易い」って人も結構いるなぁ〜

街によってはね、振興住宅地で、新しい人がどんどん増えて活気がある街だったり、
商店や会社が、どんどん閉鎖してさびれていく街だったりするから・・・
さびれて行く街に住んだら、暗い夜道を一人でトボトボ帰る事になるよ。
「暗いよぉ〜！　怖いよぉ〜！」って、毎日感じながら歩く事になっちゃう。

通勤や通学の時間や路線が決まると、自然に住む街も決まる場合が多いけど、
知り合いや先輩などに聞いて、どんな街か確認しておくと良いよ。

お金持ちが多い街だと物価も高いです。
渋谷区の松涛や大田区の田園調布、兵庫の芦屋なんかに住んだらもう大変！
まっ、そんな賃貸物件には住めないと思うけどね・・・

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