部屋の間取図ばかりじゃダメ
間取図を見て、「ベッドはココ、テレビはココ。」 って事ばかり想像してません?
部屋の間取図ばかり気にしてちゃダメですよ。
その前に、ちょっとフロアー全体も確認しておきましょう。
不動産屋さんも部屋の間取図は、すぐに見せてくれます。
だけど、フロアー全体の図面は、言わなきゃ見せてくれない。 もう、気が利かないんだから・・・
できたら、そのフロアーの全体の間取図も確認しておきましょう。
特に、隣との境がどうなっているかね。
壁1枚なのか? クローゼットやユニットバスなどの空間があるのか?
これって、フロアーの全体の間取図を見なきゃ分かんないでしょ。
境に空間があるかどうかで、音の伝わり方が違ってきますよ。
賃貸物件って、壁が薄い事が多いですから物音って、予想以上に隣に聞こえます。
隣のイビキなんか聞こえてきたりしてね・・・
多少の物音は大丈夫か、チョットした物音も注意したがいいのか。
フロアーの全体の間取図で分かります。
隣との境が分かれば、壁際に家具を置いて、少しでも防音したりできるし・・・
何故、こんな事にこだわるのか?
って言うとね、隣人とのトラブルの原因の多くが騒音だからです。
あなたにとって心地よい音楽も、隣人には雑音にしか聞こえない。 って事もあるからね。
少しでも防音できる方が良いです。
だから、できる事なら、『壁1枚』ってのは避けた方が良いと思うけど・・・
そんな、都合の良い物件も少ないけどね・・・
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