挨拶と称して隣の住人を観察しよう
新しい部屋に引越して、ひじょぉ〜〜に気になるのが、住人です。
特に気になるのが、隣の部屋の住人。
「どんな人かなぁ〜? 良い人だったら良いけど・・・?」 って思うでしょ。
心配しててもしょうがないので、
ココはひとつ ”挨拶” と称して、隣の住人を観察に行きましょう。
ひょっとして、あなたは 『挨拶』 って、「自分を相手に紹介しに行く事」 って思ってない?
違う。 違う。 それは、間違いです。
僕は、挨拶って、相手を観察に行く事だと思ってます。
女性の方は、「一人暮らしを知られたくない!」 って、挨拶しない方もいるようで・・・
でも、実際のところ、それは意味の無い事。
だって、たった壁1枚で仕切られた部屋ですよ。 絶対にバレちゃいますって・・・
それより、「隣の住人ってどんな人かなぁ〜?」 って、思ってる方が嫌じゃない?
だから、隣の住人を見学に行きましょう。
挨拶って、こちらの都合でいつでも行けるじゃない。
でも、隣の住人は不意に来られるから、普段のままの姿を見られる事になる。
服装や態度やしぐさで、隣の住人の人間性もなぁ〜んとなく理解できるんですよね。
玄関の掃除の具合で、マメな人なのか、ズボラなのか分かるでしょ。
1回会うだけで、なぁ〜んとなく隣の住人の人間像が分かるものです。
物音だけで想像しても、実際は、全く違う事が多いですから・・・
だから、隣の住人を挨拶と称して観察に行きましょう。
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