1〜2ヶ月は極貧生活
一人暮らしを初めて行う時、いくらお金がかかるか検討もつかないよね。
その上、日用品や雑貨を買ったりって、予想以上にお金が必要になってくるでしょ。
一人暮らしに慣れない間は、極力お金を使わない事が大事です。
未知の生活費。 買い揃えないといけない日用品。
何に、いくらかかるか、サッパリ分からないじゃない。
生活費って、大まかに次のようなものがかかります。
・家賃
・食費
・交通費(通勤費・通学費)
・水道光熱費(水道、電気、ガス)
・通信費(電話代)
・交際費
・日用雑貨
・被服費
・娯楽費(趣味、雑誌、レンタルビデオ・・・etc)
・その他予備費(医療費その他)
水道光熱費なんかは、実際に1ヶ月生活してみないと、いくらお金がかかるか分からないでしょ。
ダラダラとお金を使ってると、「全然足りない!」 って事になりますよ。
だから、一人暮らしを始めた1〜2ヶ月間は、慎重にお金を使いましょう。
ほんと、節約して極貧生活をしたが良いです。
友達のお誘いも断って、趣味も我慢して、自炊もやって、電気もこまめに消して、節約。 節約。
パンの耳をかじって、飢えをしのぐ。
それぐらいの極貧生活を送って、ちょうど良いです。
えっ! 「せっかく一人暮らし始めたのに、そんなの楽しく無い!」 って・・・
分かってますって・・・・。 始めの1〜2ヶ月間だけですよ。
生活のリズムができる間だけの我慢です。
一人暮らしに慣れて、生活のパターンができると月々の生活費って大体分かります。
そうしたら、安心してお金を使う事ができますって・・・
「今日は使いすぎた」 とか、「今月は余裕だから飲みにいくか」 とか、分かるようになります。
そうなるまで、節約して極力お金は使わないようにして下さい。
一人暮らしで、頼れるのはお金だけです!
小物で部屋を飾るのも、趣味にお金をかけるのも、生活のリズムができてから。
1〜2ヶ月なんて、あっ!と言う間に過ぎてしましますから・・・
始めにしくじると、取り戻すのに何ヶ月もかかちゃいますよ。
それとね、1回でも極貧生活を体験すると、相当な自信になります。
お金に困った事があっても、「あの時は頑張れた!」 って思っちゃうから・・・
慣れるまでの辛抱ですよ。
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