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部屋探しには身なりも大事

あのね、賃貸契約を行う前に 『入居者審査』ってのがあります。
お金さえ払えば、誰でも無条件で貸してくれる。 って事ではありません。

部屋を大事にしてくれるか? きちんと家賃を支払ってくれるか? 近所に迷惑をかけないか?
ってな事など、あなた自信を審査されます。

不動産屋さんでは、身なりや言葉遣い、職業なんかで判断される事が多いです。
要するに、『不動産屋さんへ行く』 って事は、不動産屋さんに面接に行くようなもんなんだ。

だから、無職の人がサンダル履きなんかで 「部屋貸してやぁ〜」 って行っても無理でしょう。

有名芸能人でもこの 『入居者審査』 にパスせずに、部屋探しに困っていると聞きます。
ファンやレポーターなど押し寄せて、住人に迷惑がかかると思われているようです。
だから、「お金を払えばいいだろう!」 って、ものではありません。

収入があっても、モヒカンで革ジャン着て、ジャラジャラさせながら行っては、無理!無理!
真夜中にギターやベースをガンガン弾かれても困りますからね。
偏見かもしれませんが、これは事実ですよ。

「就職の面接みたいにスーツで行け」 とは言いませんが、それなりの身なりでは必要です。
「身なりで決めるな!」 って、言いたいですが、それで判断される事も多いようです。


それとね、賃貸契約を結ぶ際は、必ず、「保証人」 が必要になります。
学生さんは、できれば保証人と一緒に不動産屋さんへ行きましょう。
多くの場合は親だと思いますが・・・

社会経験の少ない学生さんが、一人で立ち迎えられる程、不動産屋さんは甘く無いです。
不動産屋さんにだまされない為にも、親と一緒に不動産屋さんへ行きましょう。
それは、不動産屋さんを安心させる事にもなります。

初めて不動産屋さんへ部屋探しに行く方は、誰かに付いてきてもらいましょう。
親と一緒が安心ですが、無理なら、先輩などの年長者と一緒に部屋探しに行く方が良いです。
それも無理なら、この際、友達でも良いです。

一人で不動産屋さんへ部屋探しに行くなんて、不安で、不安で、しょうがないでしょ。
舞い上がって、「何を話したか、何を聞いたか、覚えて無い!」 なんて事だと困るしね。


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